山本太郎氏の画期的な財源案、 15の都債発行、 に対して 巷でざわめく 反対論、たとえば、IWJの山本太郎氏に対する下記公開質問状、


等に関してれいわ新選組の大西つねき氏が簡明な反論文をツイッターで発信されました


大西つねき氏の力強い反論文を以下に転載させて頂きます。

山本太郎氏の都知事選の政策で、15兆の都債発行を日銀が本当に買うのかという話。もちろんそれは前代未聞で誰にもわからないけれど、
すでに日銀がコロナ対策で国債だけではなく、社債やCP、ETFなどを買って100兆規模の資金供給している中で、超優良自治体の15兆の都債を買わない理由が「前例がない」では、この未曾有の危機の中、サボタージュに等しい。

それをやると言い切る都知事候補をもし1400万都民が勝たせれば、国民の1割以上の声を無視できますか?という話だ。

山本太郎氏は決して「俺が変えてやる」とは言っていない。「力を貸してくれ」と言っている。この未曾有の危機の中、前例に従って常識的なことをやってもダメなんだということだ。

今、この状況の中で、今にも命を落としてしまいそうな大勢を救うには、常識の壁を打ち破るあなたの力が必要なんだと叫んでいる。だからその力を呼び覚ますために、批判を覚悟の上で立ち、非常識を叫んでいる。常識だろうが非常識だろうが、民の声が未来を決める、それが民主政治だからだ。

政治とは、単にできそうな政策を実行することではない。時として、できるかできないかは別として、人々の心の中にある真の願望を呼び覚まし、多くの人々を突き動かす言葉を語り、大きなうねりを作り出すことだ。

特に大きな変化を必要とする時代の変わり目にはそういう政治が必要だ。それは常識や実現可能性の枠に囚われていてはできない。

あなたは本当はどうしたい?どう生きたい?それを問いかけているのが山本太郎であり、我々れいわ新選組だ。

できるかどうかはなく、やる、やりたい。それが重要なのは、最終的に一人ひとりの人生を決めるのは、あなた自身がどう生きたかに過ぎないからだ。

だから、あなたが何を望むかで決めていい。多くの人ができるかできないかの思い込みを外せば、心のリミッターが外れ、未来のリミッターも外れる。

ちなみに話を少し戻すと、日銀が都債を買って利息分を儲けたとしても、日銀の利益は経費と積立金、株主配当を差し引いた残りは国庫返納となる(日銀法53条)。

また、株主配当と言っても、日銀の株主に対する配当は出資金に対して年5%以内と決められている(日銀定款60条)から大した金額ではない。

都債の利払いで日銀を儲けさせてもほとんど国庫返納。実際に去年は1兆2千億円も納付している。つまり、都が借金をして全国の皆さんの税収に寄与する。都民でなくても支持したくならないか?

仮に不同意債となり、日銀も買わなかったとしても、国債をごっそり日銀に買われて収益を大幅に悪化させている銀行は恐らく買うだろう。

融資先を見つけられずに苦労している彼らが、超優良自治体の債券を見逃すとは思えない。また都債だけ売られて金利が上がるなど考えられない。

相場には常にアービトラージが働くので、低い金利で他から資金調達できれば、その運用先としての買いは必ず入る。

まあ、この辺は相場を知らない人にはよくわからない話かもしれないが、いずれにしても言いたいことは一つ。四の五の言わずに各人が選びたい人を選べば良いって話。

色々言って人の行動をコントロールしようとする人の相手をする暇があったら、自分の気持ちを静かに見つめて素直に行動すればいい。みんなにその権利があるんだから。

(転載終り)